Koh Samui サムイ島4泊5日で行ってみたので感想とおすすめツアー・スポットをご紹介
今年6月頃に行ったサムイ島について書いていきます。
簡単な概要は以下の通り。
「旅行会社」H.I.S 飛行機とホテル(送迎付き)で13万5千円くらい。
「ホテル」ザ・トンサイベイ (コテージスイート)
・6/11 羽田(00:30)→バンコク(5:00→7:30)→サムイ島(8:35)
↓
↓ ※プロペラの可能性もあるらしい笑
送迎バスでホテルチェックイン
↓ ※普通にタクシーで大丈夫です。
↓
チャウエンビーチ散策
・6/12 ナンユアン島ツアー(ほうぼう屋)
→2500バーツ /人 +100バーツ(送迎タクシー)
・6/13 ジャングルサファリツアー(ほうぼう屋)
→1900バーツ /人
・6/14 トンサイベイのエステ(プラナスパ)、プール、海でカヤック等・・
↓
フィッシャーマンズビレッジ散策
・6/15 サムイ島(7:45)→バンコク(8:50→10:25)→羽田(18:45)
※バンコクの空港でお土産購入。
こんな感じです。
ここからはオススメスポットと
一番最後にサムイ島の注意点を書いていきまーす。
★チャウエンビーチ 星2つ。
ビーチ自体は綺麗。ただ、その周辺の通りなどは異臭がしたり、あまりきれいじゃないので、東南アジア慣れしていない人にはきついかも。
↓ ショッピングモールのセントラルフェスティバル。
『ジム・トンプソン』が親しい友人へのお土産へおすすめ。シルクがいい感じです。
※彼女もポーチを大量購入してましたので女性にもオススメ。
また中にスーパーマーケットがあるので配る系のお土産はここで買えます。
★ナンユアン島ツアー 星3つ!
ほうぼう屋さん(http://www.houbou-ya.com/)で旅行前に事前申し込み。
朝7時頃送迎→船で10時頃ナンユアン島着→あとは基本自由行動。(ランチは島でできます)
日本人ガイドが付いてくれるので、束の間の日本語にホッとします。
↑ 2つ山があって、片方登るとこの絶景が!!!
ここに登るのはさほどきつくないです。
途中にもいくつも撮影スポットがあるので
ぜひインスタジェニックな写真を撮ってみてはいかかでしょうか?笑
★ジャングルサファリツアー 星3つ!
これもほうぼう屋さん(http://www.houbou-ya.com/)で申し込み。
ツアーガイド(ドライバー)は現地の方のみでした。
日本では味わえない、かなりエキサイティングなツアー。
↑基本バギーで移動で、オフロードを法外なスピードで駆け抜けます。笑
行ったからにはバギーの上に乗ってみるべし。私はずっと叫び続けてました。笑
↑象のトレッキングも付いてました。ゆっさゆっさ〜
他にも、ありえない速度が出るウォータースライダーなど迫力満点のツアーです。
★ザ・トンサイベイ(ホテル) 星3つ!
最高でした。日本人が結構いて、サービスはしっかりしてる印象。
コテージスイートはフロントから遠いですが、バギーで移動できるので不便はなかったです。カヤックの無料レンタルもありがたし。
また朝食時間より早く外出する際は、簡単な朝食(breakfast box)を用意してくれます。(前日にフロントに伝える必要があります)
※デメリットとして、市街地から離れているので、よく出かける人はタクシー代がかさみます。
ホテル内プールでの一枚。結構空いてます。
プールサイドなど各所にバスタオルが置いてあって、何かと便利でした。
↑朝食のヌードルとか、その他諸々。ヌードルがまじで美味い。笑
↑写真はプラナスパ。マッサージ中はほぼ寝てたのであんまり覚えていません。。。笑
海辺のレストランでの一枚。雰囲気がかなり出てました〜
おっちゃん二人のミニコンサート的なのがさらに雰囲気出してました〜
料理は可もなく不可もない感じ。笑
★フィッシャーマンズビレッジ(ボプットビーチ)
星3つ!!
お出かけスポットの中ではダントツ1位の雰囲気と、歩きやすさ。
異臭はしないし、静かだし、チャウエンより絶対こっち!!
※私は財布を忘れ、楽しいショッピングとは行きませんでしたが。。。笑
↑ 夕暮れ時、こんなお洒落なとこで一息できたら最高ですよ、最高。
↑『クルアボプット』で名物「海老のタマリンドソース」を注文。
完全に美味しかったです。
↑こんなお洒落な看板も。彼女が「かわいー。」って撮ってました。
【最後に豆知識!】
・お土産はバンコクの空港で!会社に買ってくような普通のお土産は、
サムイ島はほぼ無いです!
・虫除けスプレーは必須!
・ご飯は割とおいしい。笑
・多少の英語力は必要 etc.....
以上がサムイ島の感想とおすすめスポットになります!
ぜひ、サムイ島で素敵な思い出を作ってください!
それではよい旅を!
至極の自己啓発書『好奇心を天職に変える空想教室』
今回はこの植松努さん著の本をご紹介します。
本書の植松さんはロケットが大好きで、それを職業にしているかっこいい大人です。
そんな植松さんが幼少期の経験と、実際に手にした夢について
子供でもわかりやすい表現で伝えている一冊。
「どうせ自分には・・」というのは思いがちですよね。
私も大学生くらいまではそんな気持ちがかなり大きかったです。
やっぱりこれは周囲の環境がそうさせているみたいですね。
「やったことがない人」がそんなの無理だ、とか、現実を見ろ、とか言うせいで
夢をなくしてしまっている子供達、いや、大人たちは大勢いるのではないでしょうか?
この本によると、
それはその人の「今まで」を見ているからだということで、
著者は「今まででなく、これからを見よ」と語っています。その通りです。
他にも
・「他人の評価ではなく、自分の評価を信じよう」という言葉がありました。世間体を気にする私には響きました。
・好きなことを見つけ、どんなに逆風が吹こうと、思い、やり続けていれば必ず夢は叶う。(「思うは招く」)
・親としては我慢させるのではなく、「だったら〜してみれば?という代替案を見つけてあげる」
など挙げたらきりがないほど、私のこれからの人生に大きな影響を与える言葉ばかりでした。
うまくまとまらないですが、
まずは大きな夢を持つこと、そしてその夢を持った自分に自信を持つこと
そして、その夢に向かって行動を起こすこと。
これが何より重要だと思いました。
至極の自己啓発書 『立ち読みしなさい1』
今回ご紹介したいのが、
『立ち読みしなさい!』(苫米地英人著)
とりあえず本の立ち読みを推奨する本ではありません。
「ちょっと手にとってみて!人生変わるから!」という意味合いです。
大事な3点が
①心から叶えたいと思う夢をゴールとして持つこと。
自分にとって得意なこと、褒められて嬉しかったことなどをもう一度考え、
本当にやりたいこと、人生のゴールを探す。
そして具体的にそのゴールをイメージする。
「私は30歳までにマーケティング責任者として、会社を5年連続2ケタ成長させる。
その後一流の経営者として、地球温暖化問題を解決する」
「ボルボXC90のハイエンドモデルを手に入れる」
といった感じで。
②エフィカシーを高め、自信を持つこと。
まずはネガティブマインドを消す
=過去にこだわることをやめる。未来にしか新しい情報はない!
小さなことから変えていく
「ブログを1ヶ月に2回更新する」というような形で。
自信を持ったガンガンな状態を当たり前にする
=ホメオスタシスがはたらき、逆にその状態から抜け出せなくなる。
③自分のリーダーになること。
自分が自分のリーダーとして夢に向かって行動すること!これが大事。
「まずはこのマーケティングをやりたいという思いを、上司にぶつけてみる」
そのために、
なぜ会社にとってマーケティング機能が必要なのか、それを使って何を実現したいのかを考えておかなければならない。
いろいろ書きましたが、最終章にこんな言葉がありました。
「大きな価値を生み出せる人間になれば、お金はいくらでも手にすることができる」
たしかにお金は価値と交換するものであると思うし、非常に納得でした。
市場価値の高い(一緒に働きたいと思われる)人間にならなきゃなと思いました、
『あたりまえのアダムス』読了
「創造的思考」「ロジカルシンキング」「問題解決思考」など、
最近はいろいろな思考テクニック本がありますが、
結局、「思考のゴールはシンプルじゃないといけない。」
っていうのはどの思考法に関しても言えることじゃないかなと思う。
そんな風に思わせてくれたのが、
この『あたりまえのアダムス (ロバート・アップデグラフ著)』です。
内容↓
あたりまえのアダムスと呼ばれた(架空の?)人物の
広告代理店の副社長になるまでの仕事ぶりを描いたお話。
(ページも少なく小1時間で読み切れます!)
個人的にはアダムスの天才肌ではなく、ごく平凡で率直な人間なところに惹かれつつ、
要所要所に仕事に大切な部分が描かれていて引き込まれます。
私が特に印象に残った部分を抜粋↓
・彼の上司の発言
”彼は他人の言う『事実』に惑わされない。ただ物事を正面から見据え、それから分析する。それで、勝負はあらかたついたようなものだ。”
・アダムスの発言
”どこかの高名な先生も言った通り、考える事は仕事の中で一番苦しいことなのだ。だから、とことんまで考え抜く人が少ないのです。”
感想↓
あらためて(←この言葉は2度と使わないようにしよう)考え抜く事の大切さを痛感した。また序文に書いた通り、シンプルな結論を出す事が、考えに対しての自信を持つ上でも、他人を納得させる上でも非常に重要なことだなと思った。
また、「オズワルド社長の下で働きたい→社長に会おう」という考え方も言われてみればあたりまえだけど、躊躇してしまう自分がいるなと感じた。
この「躊躇」でかなりの時間を浪費してしまっているのかもな・・・。
さて、明日からシンプルに自分に正直に働いていこう
松山1泊2日旅行〜弾丸ドライブコース〜
というわけで先日、野郎5人で行ってきた
松山1泊2日旅行で巡ったコースをご紹介します。
ドライブの注意点などもサラッと紹介します。
1日目(Jetstarで成田発→松山空港へ)
13:00 松山空港着
13:30 鯛めしを堪能(1300~2500円)
15:00 タオル美術館(今治タオルなどお土産もいい感じ)
※made in chinaタオルも普通に売ってるので今治目当ての方は要注意(笑)
17:00 旅館どうごや(質素ですが安さを求める男達にはオススメ)
18:00 道後温泉(ハイカラ通り含め雰囲気抜群)
→蜷川実花コラボ中だったため、周辺も蜷川デザインに染まってました〜
・シャンプー、ボディーソープ、タオルは必須!!
(全然知らなくて買うはめに・・・)
・温泉といっても大衆銭湯といった感じで、露天などはない。
・夏目漱石の坊ちゃん執筆部屋がある。
19:00 めっちゃ近くの寿司屋へ(松山鮓を堪能)
〜夜は道後ビール(地ビール最高!)で飲み明かしました〜
2日目
9:00 四国カルストへ出発!(約2時間)
・・・だが目的地へ近づくと・・・まさかの通行止(笑)
皆さんも遭遇するかもしてないので下調べをしっかりと!!!
13:00 急遽、大洲へ(道の駅的な所で昼食は済ませました)
〜大洲散策、これがなかなか面白い。
レトロなスポット。
臥龍山荘と近くの広場
散策マップ【大洲エリア】←散策マップが見れます!
16:30 松山城(専用駐車場もあるし、普通のパーキングも沢山あります)
リフト(ロープウェイもあります)で頂上へ。帰りは歩きで余裕。
18:00 夕飯(適当に入った定食屋がなかなか美味でした)※店名思い出せず。
20:00 松山空港発
お土産を載せときます。
・一六タルトは定番土産。=家族や目上の方へのお返しなどに。
以上が1泊2日の全貌です!
松山は空気がきれいでご飯も美味しい。特にじゃこからにハマった(笑)
どっかに弾丸旅行したいな〜って人にはオススメです。
*1:じゃこからがくそ旨い
口周りの荒れに悩んでいる方へ
口周りの荒れって、結構目立つし、そもそも痛いし、
しかも乾燥するせいで舌で舐めちゃってさらに悪化させちゃったり・・・
などなど意外と悩みますよね。
私もつい1ヶ月前までは
気づいた時には荒れてて、「また荒れてるよ〜もう。」ってなってました。
周りの目も物凄く気にしちゃうタイプなのでマスクは必須でした。
そんな私が、友達にたまたま「試してみ?」って言われたのが
このソンバーユ。使った瞬間、塗布部分がクリーミーな油でコーティングされた感じで
カピカピだった患部に潤いを与えてくれました(笑)
その晩にかけても良い状態がキープされていたので
思わずAmazon定期便で購入。(とりあえず半年1回に設定)
そして、毎晩風呂上がりにつけるようにしてからは
特に荒れることもなく過ごせています。
まあ個人差はあると思いますが、成分的にも決して悪いものではないので一度試してみてはいかがでしょうか?
口周りの荒れに関しては、
ストレスなど様々な要因があるようですが、いちいち振り回される「荒れ」からはもうおさらばしましょう!
同じように悩んでいる方がいらっしゃったら共有したかったので。
ではまた〜。
面倒くさがり屋にオススメ!〜「仕組み」に関する本〜
先ほど読んだのがこの一冊。
『最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』泉正人著 (2008.3.15)
読んだきっかけは、
「会社で作業フォーマットを作りたい。ただそれには毎日、営業マンからの情報収集=ルーティンワークが必要。でもそうなると営業マンにとっては負担になるし、何か簡単に情報を収集できる”仕組み”はないかな〜・・・。」と思ったのがきっかけ
まあ私のきっかけは置いといて、要約に入ります。
仕組みとは、「いつ、誰が、何度やっても、同じ成果を出せるシステム」
仕組みがあることで、
・優秀な一人がどんなに頑張っても乗り越えれらない壁
=1人の能力に任せられる仕事の限界(壁)を乗り越えることが可能になる。
〜仕組み作りの黄金ルール〜
①才能に頼らない
②意志の力に頼らない
③記憶力に頼らない
じゃあどうやって仕組みを作るの??
※注意:考える系の仕事には仕組みは作れない。むしろ考える時間を作るために作業系の仕事を仕組み化する。
まず、現代のできるビジネスマンは
「能力が高い」+「仕組みをつくる」ことが条件。
仕組みを作って空いた時間を「考える時間」に充てることが個人・組織のパワーアップにつながる。
・チェックシート
→できるだけ細かい手順まで記入し、2回目からはアルバイトでもできるように作っておく。
・なるべく一元管理
→著者はoutlookを使い、スケジュール、タスク、メールを一元管理することで。ソフトを開いたり閉じたりする手間を省いている。(手間がかかると集中も切れやすくなる。)
以上が本書の簡単な要約になります。
私が印象に残った一文が
「今の会議の進め方には無駄が多いけど、違うやり方を考えるのは面倒くさいから今のままでいいや。このように「考える系」の仕事を面倒くさがって先送りにしたり、「作業系」の仕事に逃げ込んでしまうビジネスマンは案外多いのです。」
という一文。
私自身にグサリと刺さりました。
読んだきっかけに関してもなんとなく先が見えてきたのでいい読書になりました。
何にしろ効率化して考える時間を増やすのは大切ですね!